EDC-RTSMの統合

弊社のソリューションにより、EDCと治験薬の無作為化および治験薬供給管理(Randomization and Trial Supply Management: RTSM)システムの間の境界は緩やかになりつつあります。EDCとRTSMを組み合わせたソリューションは、治験で複数のテクノロジーアプリケーションを併用する方法を根本的に変えます。この完全なテクノロジーソリューションは最新のEDCソリューションであるDataLabs®と、実証済のIVR/IWRアプリケーションであるClinPhone® RTSMとの組み合わせに基づいて開発されました。RTSMとEDC間で密接な統合を図ることで、EDC、電話(IVR)、およびWeb(IWR)をRTSMアプリケーションに対する別のインターフェースとして利用できるようになりました。

治験実施施設のユーザーは、リアルタイム統合を使用したEDCソリューションを通じて、治験薬の無作為化と割り当てをリアルタイムで行うことができます。こうした業務を行う際に別のシステムにログインする必要がないため、ユーザーにとっては大変便利です。従来、ユーザーの効率的なワークフローを妨げていたアプリケーション間の境界を緩やかにすることで、このような高度な機能を備え持つ真の相互運用性が実現されます。メリットとして、ユーザーのワークフローを大幅に簡素化し、複数のソリューションを利用する際の時間と労力を削減することができます。

弊社では、最先端の高度な機能と独自の臨床テクノロジー統合プラットフォーム(Clinical Technology Integration Platform: CTIP)に基づいて、重要な治験テクノロジーコンポーネントのすべてをひとつに統合しました。お客様はテクノロジーソリューションのデザインや適用に必要な全作業の調整を担当する、プロジェクト管理者と、1日24時間、年中無休のヘルプデスクのご利用が可能です。

主な機能

  • DataLabsから無作為化および割り当てに関する業務に直接アクセス
    • 最も便利なインターフェースを使用 - 電話(IVR)を使用することも、EDCまたはIWRにログインしてWebを使用することも可能
  • DataLabs経由でアクセスする際に、何度もログインしたり、アプリケーションを開いたりする必要がない
  • eCRFに組み込まれた機能を使用して被験者を無作為化
  • EDCシステム内から直接、薬剤パックを割り当てまたは交換
  • IVR ePROデータによるeCRFの自動投入
  • 完全な監査トラックの統合
  • プロジェクト管理者によるあらゆるテクノロジーの提供作業の調整
  • EDCおよびRTSMに関する窓口、24時間年中無休のヘルプデスク